クマ太、朝からやめてくれ
「幼稚園に行くよ〜」
スタスタと玄関に向かうクマ姫をよそに、何かを指差し動かないクマ太。
よく見るとプールバッグを指差している。
あぁ…前にねぇねのプールバッグ嬉しそうに持ってあげてたもんね…でももうプールは終わったのよ〜…な〜んて優しく言っても「ン、ン!」と指差しながら持って行きたいと主張。持っていかないと言うと号泣。(今思えばバッグくらい持たせてやりゃ良かった)
担いで玄関まで行くと怒りながら泣く。
強引に靴を履かせて出発しようとしたら今度は傘を持って行きたいと主張!
持って行かないよ〜でまた号泣。
押し出すように外に出すと今度は座り込み。
その後、担ぐ→泣く→下ろす→座り込み→担ぐ→泣く→下ろす→逆走😞
そして突然道路を渡る!!
オォ…デンジャラス😱
向かった先は縁石。
縁石の上を歩くという子供あるある!
↑もうこんな目になるよね…。
ここは母が折れるしかない。
ゆっくり進むクマ太を死んだ目で見つめる母。
上手に歩けてるね〜とかもうない…無だ。
帰りも縁石地獄は続いた…。
明日も続くのか…😭